2009年 09月 07日 ( 1 )

秋の野罌栗(アキノノゲシ)

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秋の野罌栗(アキノノゲシ)はキク科アキノノゲシ属の一年草ないし二年草である。
漢字では「秋の野芥子」とも書く。
北海道から沖縄にかけて分布し、草地や空き地などに生える。
海外では、台湾、朝鮮半島、中国、東南アジアなどにも分布している。
古い時代に日本へ渡来した「史前帰化植物」だと考えられている。
草丈は60~200センチくらいである。
茎は中空で直立をする。
葉や茎を切ると白い液が出る。
葉は羽状に深く切れ込み、互い違いに生える(互生)。
葉の幅が狭く切れ込まないものを細葉秋の野罌栗(ホソバアキノノゲシ)という。
開花時期は8~12月くらいである。
花径は2センチくらいで、舌状花だけでできている。
花の色は淡い黄色である。
花の後にできる実はそう果(果実の中に1つだけ種子があり開かない)で、冠毛があり風で散布される。
写真は8月に軽井沢町植物園で撮った。
学名:Lactuca indica var. laciniata


★パステルで描いたごとき花の色
 秋の野罌栗は優雅に揺れて

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by sikino-hana | 2009-09-07 05:43 | 秋の花