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2008年 07月 02日 ( 1 )

黄花鋸草(キバナノコギリソウ)

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黄花鋸草(キバナノコギリソウ)はキク科ノコギリソウ属の多年草である。
原産地はロシアのコーカサス地方である。
現在ではヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどで野生化している。
日本へは明治時代の中期に渡来した。
日本でも鑑賞用に栽培されたものが逸出し、本州の中部地方以北で野生化している。
草丈は60~100センチくらいである。
葉は羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)
葉はシダ植物のように細かく裂ける。
開花時期は6~8月である。
茎先に散房花序(たくさん枝が出て、その先に1個つずつ花がつく花序)を出し、小さな黄色い花をたくさんつける。
英名はヤロウイエロー(yarrow yellow)である。
ヤローというのはノコギリソウのことである。
葉には香りがあり、ビタミン、ミネラルを含む。
写真は7月に都立薬用植物園で撮った。
学名:Achillea filipendulina


★びっしりと黄色の小花寄せ集め
 丸まって咲くヤロウイエロー

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by sikino-hana | 2008-07-02 04:56 | 夏の花