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2008年 05月 19日 ( 1 )

アメリカ風露(アメリカフウロ)

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アメリカ風露(アメリカフウロ)はフウロソウ科フウロソウ属の一年草である。
原産地は北アメリカである。
日本では、昭和時代の初期に牧野富太郎博士が京都府の伏見区で発見したのが最初である。
現在では、本州から九州にかけて帰化し、道端や荒れ地などに普通に生える。
草丈は10~50センチくらいである。
全体に細かい毛が生える。
葉は手のひら状に5つから7つに深く切れ込み、裂片はさらに2~3回切れ込む。
開花時期は5~9月くらいである。
葉のつけ根から長い柄を出し、花径2センチくらいの淡い紅色を帯びた花を数輪つける。
花弁は5枚である。
雄しべは10本で、雌しべの周りに集まる。
葯(雄しべの花粉を入れる袋)の色は淡い紫色である。
写真は5月に埼玉県の川口市安行で撮った。
学名:Geranium carolinianum


★小さくて可愛い花が従える
 葉っぱはまるで槍のごとくに

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花図鑑
by sikino-hana | 2008-05-19 06:13 | 夏の花