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2008年 05月 11日 ( 1 )

松葉海蘭(マツバウンラン)

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松葉海蘭(マツバウンラン)はゴマノハグサ科ウンラン属の越年草である。
原産地は北アメリカである。
本州から九州にかけて帰化しており、道端や芝生などに生える。
和名の由来は、花が海蘭(ウンラン)に似て、葉が「松葉」のように細いことからきている。
草丈は10~60センチくらいである。
葉は線形で先が尖る。
茎に下部では向かい合って生える(対生)か、3~4枚が輪生する。
茎の上部では、疎らに互い違いに生える(互生)。
開花時期は4~5月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、唇形をした青紫色の小さな花をつける。
花冠は上下に深く2つに裂ける。
花径は1センチくらいである。
雄しべは4本あり、そのうちの2本が長い。
雌しべは1本である。
写真は5月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Linaria canadensis


★すっと立ち先に小さな花つけて
 ゆらりゆらゆら長閑な風情

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花図鑑
by sikino-hana | 2008-05-11 09:11 | 春の花