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2008年 05月 02日 ( 1 )

鍾馗空木(ショウキウツギ)

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鍾馗空木(ショウキウツギ)はスイカズラ科ショウキウツギ属の落葉低木である。
原産地は中国である。
樹高は2~3メートルである。
葉は細長い卵形で、向かい合ってつける(対生)。
開花時期は4~5月である。
枝垂れた長い枝にピンクを帯びた白い花をたくさんつける。
花冠は筒状で、内側に淡い橙色の斑が入る。
花冠や萼には白い毛が生える。
花の後になる実には剛毛が生える。
これを「鍾馗」様の髭に見立てたのが名の由来である。
「鐘馗」は玄宗皇帝が熱病を患った折に夢の中に現れて悪鬼を退治したとされる神で、五月人形にも使われる。
別名を曙空木(アケボノウツギ)ともいう。
学名からコルクウィッチア・アマビリスの名で表示するところもある。
写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Kolkwitzia amabilis


★鈴なりに咲く白い花風に揺れ
 鍾馗空木の季節は五月

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花図鑑
by sikino-hana | 2008-05-02 05:57 | 春の花