斑入り大万年蘭(フイリオオマンネンラン)はリュウゼツラン科フルクラエア属の常緑多年草である。
原産地はコロンビアである。
分類上は、大万年蘭(オオマンネンラン)の変種とされている。
特徴は、葉の中央部に黄白色の斑が入ることである。
草丈は7メートルくらいになる。
葉は披針形で、ロゼット状に生える。
葉先や縁に棘があるが、鋭くはない。
花の色は緑白色で、花径は5センチくらいある。
花の後にムカゴができて繁殖する。
写真は11月に沖縄県沖縄市の東南植物楽園で撮った。
学名:Furcraea gigantea var. mediopicta
★南国へ行けば不思議な植物が
いろいろあるよ大きな姿
花図鑑
by sikino-hana
| 2009-01-26 06:09
| 観葉植物
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