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犬酸漿(イヌホオズキ)

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犬酸漿(イヌホオズキ)はナス科ナス属の一年草である。
北海道から沖縄にかけて分布し、道端や空き地などに普通に生える。
海外でも、温帯から熱帯にかけて広く分布している。
日本には古い時代に入ってきた「史前帰化植物」だと考えられている。
全草が有毒である。
草丈は20~60センチくらいである。
茎は枝分かれをして横に広がる。
葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉には長い柄がある。
葉の先は尖り、縁には疎らなぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の質は紙質で、短い毛が疎らに生える。
開花時期は8~10月くらいである。
葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い小さな花を数個ずつつける。
花径は8ミリくらいで、花冠の先は5つに裂け、やや反り返る。
花の後にできる実は球形で、熟すと黒くなる。
写真は9月に川口市安行で撮った。
学名:Solanum nigrum


★たっぷりと毒もちながら涼しげに
 咲けば何やら高貴に見えて

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by sikino-hana | 2008-10-03 06:07 | 秋の花
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