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富士天人草(フジテンニンソウ)

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富士天人草(フジテンニンソウ)はシソ科テンニンソウ属の多年草である。
富士山周辺に多く、和名の由来にもなっている。
伊吹山などにも分布し、山地の林の縁や草地に生える。
分類上は、天人草(テンニンソウ)の型の1つとされている。
葉の裏の真ん中の葉脈に毛がたくさん生えているというのが基本種との違いである。
草丈は50~100センチくらいである。
葉は細長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期8~10月である。
茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を立て、クリーム色の小花を密につける。
花の形は唇形で、4本の雄しべと1本の雌しべが外に飛び出し、ブラシのような感じがする。
写真は9月に山中湖畔で撮った。
学名:Leucosceptrum japonicum form. barbinerve


★独特の姿を見せて咲き出る
 富士天人草をじっと見詰めて
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花図鑑
by sikino-hana | 2007-09-13 05:20 | 秋の花
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