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デンドロビウム・スミリアエ

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デンドロビウム・スミリアエはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
デンドロビウム属は東南アジアやオーストラリアなどに1200種くらいが分布する着生種である。
園芸品種もたくさん作出されている。
属名の読み方はデンドロビュームとするものもある。
日本にも石斛(セッコク)などが分布し、属名の和名をセッコク属という。
本種の原産地はオーストラリア北東部のクイーンズランド州とニューギニア島とである。
標高600メートルまで低地の森の樹木や岩に着生する。
英名をザ・ボトルブラシ・オーキッド(The Bottlebrush Orchid)という。
草丈は40~100センチくらいである。
葉は肉厚の披針形(笹の葉のような形)だが、開花時期には落葉する。
開花時期は秋から冬で、開花期間は長い。
長さ20センチくらいの花茎に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、ブラシ状にたくさんの花をつける。
花径は2センチから3センチで、花の色は黄白色である。
唇弁の先は濃い緑色になる。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の smilliae はオーストラリア人のラン愛好家「スマイリー(E.J.Smillie, 1800's)さんの」という意味である。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium smilliae


★ブラシの木思わすような蘭の花
 スマイリーの名もどこか愉快で

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花・ガーデニング
by sikino-hana | 2014-10-09 10:43 | 秋の花
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