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青花藤袴(アオバナフジバカマ)

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青花藤袴(アオバナフジバカマ)はキク科コノクリニウム属の多年草である。
以前はヒヨドリバナ属(ユーパトリウム属)に分類されていた。
このためユーパトリウムの名でも流通している。
また、学名のコノクリニウム・コエレスティウムで表示するものもある。
原産地は北アメリカや西インド諸島で、川沿いや湿った草地に生える。
草丈は40~80センチくらいである。
地下茎を伸ばして増える。
葉は三角状の卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7~10月である。
よく枝分かれをし、茎先にアゲラタムに似た青紫色の花(頭花)を散房状(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)にたくさんつける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
英名はミストフラワー(mistflower)である。
洋種藤袴(ヨウシュフジバカマ)の名も用いられている。
属名の Conoclinium はギリシャ語の「konos(円錐形の)+klinion(小さなベッド)」からきている。
種小名の coelestinum は「青色の」という意味である。
写真は9月に埼玉県三郷市で撮った。
学名:Conoclinium coelestinum


★爽やかなブルー際立つ藤袴
 彼方の国は瞳も青く
青花藤袴(アオバナフジバカマ)_d0125765_89184.jpg

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by sikino-hana | 2011-09-16 08:12 | 秋の花
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