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紫片喰(ムラサキカタバミ)

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紫片喰(ムラサキカタバミ)はカタバミ科カタバミ属の多年草である。
原産地は南アメリカである。
日本へは江戸時代の後期に観賞用として渡来した。
現在では逸出して広く分布し、人里近くに生える。
海外では、北アメリカ、オーストラリア、南ヨーロッパ、アジアに分布している。
別名を桔梗片喰(キキョウカタバミ)ともいう。
草丈は10センチから30センチくらいである。
根際から生える葉には長い柄があり、倒心形の3小葉からなる。
葉の裏面には褐色の点があるのが特徴である。
開花時期は5月から10月である。
花は淡い紅紫色の5弁花で、花の真ん中は淡い緑色をしている。
よく似た芋片喰(イモカタバミ)は、花の真ん中が濃い紫色である。
また、雄しべの葯の色が、芋片喰(イモカタバミ)は黄色で、紫片喰(ムラサキカタバミ)は白である。
写真は5月に埼玉県川口市で撮った。
学名:Oxalis corymbosa


★雑草と思えぬほどに美しい
 紫片喰広く帰化して

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by sikino-hana | 2010-05-30 12:48 | 夏の花
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