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高三郎(タカサブロウ)

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高三郎(タカサブロウ)はキク科タカサブロウ属の多年草である。
本州から沖縄にかけて分布し、湿った道端や水田の縁などに生える。
縄文時代の後期には日本に渡来していたという史前帰化植物である。
世界中の温帯から熱帯にかけて広く分布する。
和名の由来ははっきりしない。
近縁種として1981年に確認されたアメリカ高三郎(アメリカタカサブロウ)がある。
そちらのほうは、花径が半分くらい、葉がやや細く鋸歯が明瞭、種子に翼がないなどの特徴がある。
ただし、両者の交配種も出現しているという。
草丈は20~70センチくらいである。
よく枝分かれをする。
茎や葉には毛が生えていてざらつく。
葉は披針形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は7~10月くらいである。
茎先に花径1センチくらいの白い花(頭花)をつける。
真ん中にある筒状花は緑白色で、周りに白い舌状花がある。
花の後にできる実はそう果(果実の中に1つだけ種子があり開かない)である。
そう果には冠毛はなく、種子は水に流されて散布される。
種子には翼がある。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Eclipta thermalis


★名前だけ聞いていたけど高三郎
 とても綺麗だモザイクのよう

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by sikino-hana | 2009-09-22 06:22 | 秋の花
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