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ポットマム

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ポットマム(pot-mum)はキク科キク属(クリサンテムム属)の多年草である。
クリサンテムム属はアジアやヨーロッパに44種が分布する。(Catalogue of Life: 2016 Annual Checklist より)
代表種は菊(キク)で、属名の和名もキク属という。
菊(キク)は野生種ではなく栽培種で、平安時代に中国から渡来した。
別名を家菊(イエギク)ともいう。
ポットマムは菊(キク)の品種の1つで、鉢植え向きに育成された矮性種である。
語源は'pot'(鉢)とChrysanthemum(キク属)の'mum'を組み合わせたものである。
1950年代にアメリカで育成されたものがこの名称で発売された。
現在も品種改良が行われており、品種数は100種類を超えている。
草丈は10センチから50センチくらいである。
葉は羽状に切れ込み、互い違いに生える(互生)。
開花時期は9月から11月くらいである。
花の色は、赤、白、ピンク、オレンジ、黄色など多彩で、複色のものもある。
花言葉は「高潔なる愛」である。
10月16日の誕生花である。
属名の Chrysanthemum はギリシャ語の「chrysos(黄金色)+anthemon(花)」からきている。
種小名の morifolium は「クワ属(Morus)のような葉の」という意味である。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
品種名はパーレクイン、ポリッシュマーブルである。
学名:Chrysanthemum morifolium


★びっしりと鉢を覆ったポットマム
 色鮮やかに歌うがごとく
☆鉢植えの花束抱えポットマム
 色とりどりの元気さもらい

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by sikino-hana | 2016-10-16 11:34 | 秋の花 | Trackback | Comments(0)

千日紅(センニチコウ)

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千日紅頬をピンクに染めて揺れ

千日紅(センニチコウ)はヒユ科センニチコウ属(ゴンフレナ属)の一年草である。
ゴンフレナ属はアジア、アフリカ、オーストラリア、南北アメリンなどに100種くらいが分布する。
代表種である本種に千日紅(センニチコウ)の和名があり、和名の属名もセンニチコウ属という。
本種の原産地は北アメリカの南部や熱帯アメリカである。
英名はグローブアマランス(globe amaranth)という。
中国名は千日紅(qianrihong)である。
日本へは江戸時代の初期に渡来した。
和名は中国名を音読みしたものである。
由来は、長い間花の色が褪せないことからきている。
庭植え、鉢植えとして観賞用に栽培されている。
また、時として逸出し、本州から沖縄にかけて野生化している。
江戸時代の中期には既にドライフラワーとして利用されたという記録もある。
花期が長いことから仏花として好まれている。
草丈は40センチから50センチくらいである。
全草に毛が生えており、よく枝分かれをする。
葉は楕円形で先が尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない(全縁)。
葉は向かい合って生える(対生)。
開花時期は7月から11月である。
茎先にボンボンのような丸い花(頭花)をつける。
花のように見え丸い部分は苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)が発達したものである。
花の色はピンク、白、紅紫などがある。
花の後にできる実は胞果(薄皮のような果皮の中に種子が1個入っているもの)である。
俳句の季語は夏である。
花言葉は「変わらぬ愛情」である。
9月8日の誕生花である。
属名の Gomphrena はギリシャ語の「gromphaena(ケイトウの1種)」からきている。
種小名の globosa は「球形の」という意味である。
写真は9月に野田市の清水公園で撮った。
園芸品種のバイカラーローズである。
学名:Gomphrena globosa


★爽やかな季節迎えて千日紅
 ピンクの頬をずらり並べて

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by sikino-hana | 2016-09-08 13:51 | 秋の花 | Trackback | Comments(0)

ダリア

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曇天もダリアの花は透き通り

ダリア(dahlia)はキク科ダリア属の多年草である。
ダリア属は暫定的学名も含めて世界に44種が分布する。
本種の原産地はメキシコである。
メキシコでは国花になっている。
18世紀にメキシコからヨーロッパ(最初はスペイン)に導入され、園芸品種の作出が開始された。
現在ではその数は数万種に及ぶ。
日本へは江戸時代の後期にオランダを経由して渡来した。
かつては和名を天竺牡丹(テンジクボタン)といった。
花の形が牡丹(ボタン)に似ていて遠い異国からきたことから名づけられた。
庭植え、鉢植えで観賞用に栽培される。
また、切り花やドライフラワーとされる。
草丈は20センチから200センチくらいである。
葉は羽状複葉で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は7月から10月である。
花径は3センチの小輪から30センチの大輪まである。
花の形も色も多彩である。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
花言葉は「優雅さ」「気高さ」である。
俳句の季語は夏である。
9月3日の誕生花である。
属名の Dahlia はスウェーデンの植物学者「ダール(Anders Dahl, 1715-1789)さん」の名からきている。
種小名の pinnata は「羽状の」という意味である。
写真は9月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
上はエオナG、下はクロイトンエースという園芸品種で、いずれも大輪系である。
学名:Dahlia pinnata


★幾重にもピンクの花びら重ね咲く
 ダリアの花はまろやかタッチ
☆コサージュと見間違うよな美しさ
 胸に飾りて花に酔いしれ

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by sikino-hana | 2016-09-07 15:59 | 秋の花 | Trackback | Comments(0)

クレオメ

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クレオメ(cleome)はフウチョウソウ科タレナヤ属の一年草である。
分類体系によっては(APG第3版)アブラナ科とされる。
タレナヤ属は5種が分布する。(Catalogue of Life: 2016 Annual Checklist より)
かつて属していたクレオメ属(フウチョウソウ属)から分離された属である。
本種の原産地は熱帯アメリカである。
英名はスパイダーフラワー(spider flower)という。
日本へは明治時代の初期に渡来した。
和名は西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)という。
和名の由来は、風に舞う蝶のような花姿で洋種であることからきている。
別名をクレオメやクレオメ草(クレオメソウ)という。
これは旧属名からきた名である。
庭植え、鉢植えで観賞用に栽培されている。
逸出したものが全国各地で野生化している。
例えば北海道のブルーリストではBランク(北海道に定着している外来種)に選定されている。
草丈は80センチから120センチくらいである。
葉は手のひら状の複葉で、互い違いに生える(互生)。
小葉は5枚から7枚からなる倒卵形で、縁にはわずかにぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7月から9月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、たくさんの4弁花をつける。
花の色は桃色が多いが、白や紫色のものもある。
4本ある雄しべが長くて目立つ。
花は下から上へと咲き上っていく。
夕方から咲き始め、翌日の昼ころには花の色が薄くなる。
花の後にできる実は長いさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
花言葉は「秘密のひととき」である。
8月18日の誕生花である。
属名の Tarenaya の語源はまだ調べられていない。
種小名の spinosa は「棘の多い」という意味である。
写真は7月に札幌の大通公園で撮った。
学名:Tarenaya spinosa(異名:Cleome spinosa)


★クレオメは頬に紅差す夜の蝶
 今宵咲くのは主のためなり
☆薄紅に頬を染めれば愛らしく
 秘密のときに花は酔いしれ

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by sikino-hana | 2016-08-21 13:54 | 夏の花 | Trackback | Comments(0)

シレネ・フロスククリ・ジェニー

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シレネ・フロスククリ(Silene flos-cuculi subsp. flos-cuculi)はナデシコ科マンテマ属(シレネ属)の多年草である。
シレネ属は分類の仕方によって異なるが世界に700種くらいが分布する。
属名の和名はマンテマ属という。
マンテマの由来については、浜辺マンテマ(Silene martima)の学名にある「マルティマ」が転訛したなどの説がある。
なお、シレネ・フロスククリは以前はナデシコ科センノウ属(リクニス属)に分類されていた。
この場合の名称はリクニス・フロスククリ(Lychnis flos-cuculi)という。
分子系統学的研究の結果、マンテマ属に統合される方向にあり、YList や Catalogue of Life: 2016 Annual Checklist でもマンテマ属を標準名としている。
基本種はヨーロッパ、コーカサス、シベリアなどに分布し、湿った草地に生える。
和名を郭公仙翁(カッコウセンノウ)という。
開花時期は5月から6月で、花径2センチくらいのピンクの花を咲かせる。
花弁は5枚で、先が4つに深く裂ける。
ジェニー(Jenny)はその八重咲きの園芸品種である。
イギリスのブルームス社のライナー・クレツ(Rainer Kretz)さんによって作出された。
草丈は30センチから70センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5月から8月である。
花径3センチから4センチの八重咲きのピンクの花を、茎先に数輪ずつつける。
属名の Silene はギリシャ神話の「シレネス(Silenes、バッカスの養父)」からきている。この属には粘液性の分泌液を出すものが多いので、これを酔って泡だらけになった様子にたとえた。
属名の Lychnis はギリシャ語の「lychnos(ランプ)」からきている。アリストテレスの弟子のテオフラストスが用いた。
種小名と亜種名の flos-cuculi は「カッコウの鳴くころ咲く花」という意味である。
園芸品種名の Jenny は女性名で、作出者の夫人の名からきている。
写真は5月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Silene flos-cuculi subsp. flos-cuculi 'Jenny' (異名:Lychnis flos-cuculi 'Jenny' )


★奥様の名前をつけた花という
 ピンクの八重は霞のように

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by sikino-hana | 2016-08-03 11:41 | 夏の花 | Trackback | Comments(0)

玉垂(タマダレ)

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藪椿(ヤブツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木から高木である。
本州の青森県から沖縄にかけて分布する。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれ、園芸品種の基本種となっている。
玉垂(タマダレ)もそうした園芸品種の1つである。(椿図鑑参照)
明治時代からある古い品種である。
1933年刊行の「皆川椿花集」に記載されている。
樹高は2メートルから4メートルである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
晩春咲きで、開花時期は3月から4月である。
花径12センチくらいの淡い桃色地に濃い紅色の縦絞りの入る八重抱え咲きの大輪である。
雄しべは筒しべないし割りしべである。
属名の Camellia はモラビアの出身でイエズス会の宣教師だった「カメル(Georg Joseph Kamel, 1661-1706)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia japonica 'Tamadare'


★美しく立体的な玉垂に
 目を奪われる彫刻のよう

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by sikino-hana | 2016-04-16 13:56 | 春の花 | Trackback | Comments(0)

正福寺(ショウフクジ)

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正福寺(ショウフクジ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。
兵庫県美方郡新温泉町にある湯村温泉の正福寺に原木がある。
同じ寺の境内に正福寺桜(ショウフクジザクラ)もあり混同されることが多いが、系統が異なる。
本種は高遠城の桜などで有名な小彼岸(コヒガン)の系統の八重咲き品種である。
小彼岸(コヒガン)は江戸彼岸(エドヒガン)豆桜(マメザクラ)との種間雑種と考えられている。
近縁の八重咲き品種に八重紅彼岸(ヤエベニヒガン)があるが、それよりも花の色が濃い。
ただし、栽培品種としての扱いも含めてこの両者は今後の検討が必要とされている。
樹高は3メートルから7メートルくらいである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には鋭い重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
開花時期は3月の下旬から4月の上旬である。
葉の展開と同時に花を咲かせる。
花径3センチくらいの中輪の八重咲きで、花弁数は15枚から20枚くらいである。
花の色は淡い紅色である。
咲き進むと花の真ん中が赤味を帯びる。
雌しべは1本ないし2本で毛が生えている。
属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。
種小名の subhirtella は「やや短剛毛のある」という意味である。
写真は4月に三島市の国立遺伝学研究所で撮った。
学名:Prunus x subhirtella 'Shoufukuji'


★半八重で色の濃淡美しい
 桜の良さをここで堪能

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by sikino-hana | 2016-04-14 13:52 | 春の花 | Trackback | Comments(0)

光源氏(ヒカルゲンジ)

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藪椿(ヤブツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木から高木である。
本州の青森県から沖縄にかけて分布する。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれ、園芸品種の基本種となっている。
光源氏(ヒカルゲンジ)もそうした園芸品種の1つである。(椿図鑑参照)
江戸時代からある古い品種である。
1859年に糀屋亀五郎が編んだ「椿伊呂波名寄色附(つばきいろはなよせいろつけ)」に256種のうちの1つとして掲載されている。
樹高は2メートルから4メートルである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は2月から4月くらいである。
花径12センチ以上の桃色地に紅色の縦絞りが入る八重牡丹咲きの大輪である。
花弁の縁は白覆輪(白い縁取りが入る)となる。
牡丹咲きというのは八重咲きの花芯部で雄しべが数個に分割し、兎耳(とじ)弁と旗弁とが入り混じるもののことである。
雄しべは散りしべ(雄しべが花弁の間に散らばる)である。
属名の Camellia はモラビアの出身でイエズス会の宣教師だった「カメル(Georg Joseph Kamel, 1661-1706)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia japonica 'Hikarugenji'


★名に負けず豪華な花の競演か
 光源氏はこの上もなく

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by sikino-hana | 2016-04-12 13:48 | 春の花 | Trackback | Comments(0)

香妃(コウヒ)

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香妃(コウヒ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木である。
藪椿(ヤブツバキ)の園芸品種である菱唐糸(ヒシカライト)姫山茶花(ヒメサザンカ)の交配で生まれた。
1982年に長尾良さんによって作出され発表された。
樹高は2メートルから4メートルである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は2月から4月である。
花径5センチくらいの淡い桃色をした半八重咲きの小輪をつける。
雄しべは割りしべである。
花はよい香りがする
属名の Camellia はモラビアの出身でイエズス会の宣教師だった「カメル(Georg Joseph Kamel, 1661-1706)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
写真は3月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Camellia 'Kohi'(Camellia japonica 'Hishikaraito' x Camellia lutchuensis)


★現代に引き継がれたる腕の冴え
 江戸の雅をまた進化させ

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by sikino-hana | 2016-04-07 13:32 | 春の花 | Trackback | Comments(0)

汐風桜(シオカゼザクラ)

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汐風桜(シオカゼザクラ)はバラ科サクラ属の落葉高木である。
南伊豆町の石廊崎で発見され、植物学者の中井猛之進(なかい・たけのしん, 1882-1952)さんが命名した。
花は一重咲きでごく淡い紅色をした中輪で、葉がやや遅れて展開するなどの特徴がある。
しかし、現在では、その特徴は大島桜(オオシマザクラ)の変異に含まれるものと考えられている。
樹高は5メートルから10メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の両面や葉の柄には毛が生えない。
葉の縁には芒(のぎ:イネなどの小穂に見られる針のような棘)形の重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
開花時期は4月の上旬から中旬である。
花弁数は5枚で、一重咲きの中輪である。
花の色はごく淡い紅色で、花弁の形は楕円形である。
以下に示す学名は大島桜(オオシマザクラ)のものと変わりがない。
属名の Prunus はラテン語の「plum(スモモ)」からきている。
種小名の lannesiana はフランス人の園芸家「ランヌ(Lannes)さんの」という意味である。
変種名の speciosa は「華やかな」という意味である。
写真は4月に三島市の国立遺伝学研究所で撮った。
学名:Prunus lannesiana var. speciosa(syn. Prunus speciosa)


★素晴らしい名前なんとか残したい
 これはヒットだ汐風桜

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by sikino-hana | 2016-04-06 14:00 | 春の花 | Trackback | Comments(0)