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支那満作(シナマンサク)

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支那満作(シナマンサク)はマンサク科マンサク属の落葉小高木である。
原産地は中国中部である。
庭木などに利用されていると言う。
1879年に発見され、同年にイギリスに渡っている。
樹高は2~7メートルくらいである。
葉は倒卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には波状の粗いぎざぎざ(鋸歯)があり、裏面には毛が密生している。
開花時期は1~3月である。
満作(マンサク)と区別がつきにくいが、支那満作(シナマンサク)のほうが香りは甘く強い。
また、花が咲く時期にも褐色の枯れ葉が残っていることが多い。
ねじれたリボンのような黄色い花を枝いっぱいにつける。
花弁は4枚、萼片も4枚、雄しべは4本である。
俳句では、満作が春の季語である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Hamamelis mollis


★春風に甘き香りを載せ運ぶ
 支那満作は不思議な姿

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by sikino-hana | 2010-01-31 05:44 | 春の花 | Trackback | Comments(0)

翁ワシントン椰子(オキナワシントンヤシ)

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翁ワシントン椰子(オキナワシントンヤシ)はヤシ科ワシントニア属の常緑高木である。
原産地は北アメリカである。
アリゾナ州やニューメキシコ州に分布する。
樹高は12~18メートルくらいである。
葉は幹の先につき、羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)である。
葉の色は灰緑色で艶がある。
葉柄が葉身に食い込むのが特徴である。
実は甘みがあり、食用になる。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Washingtonia filifera


★呼び方は少しばらつきあるみたい
 学名頼りに特徴調べ

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by sikino-hana | 2010-01-30 08:09 | 観葉植物 | Trackback | Comments(0)

砂箱の木(スナバコノキ)

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砂箱の木(スナバコノキ)はトウダイグサ科フラ属の常緑高木である。
原産地は中南アメリカ、西インド諸島である。
英名はサンドボックスツリー(sand-box tree)である。
これは、未熟な果実を油で揚げて小さな穴を開け、インキを吸い取るための砂を詰める容器にしたことからきている。
樹高は10~30メートルくらいである。
樹幹には大きな棘がある。
葉はハート形で先が細く尖る。
雌雄同株である。
花の色は赤い。
雌花は筒状で葉の脇に上向きにつき、雄花は垂れ下がる。
いずれも花弁はない。
果実は円盤状で、緑色から茶褐色に熟すと大きな音をたてて種子を飛ばす。
樹液や果実は有毒で、魚毒や矢毒に利用される。
材は合板や梱包材などに利用される。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Hura crepitans


★あれこれは凄い姿の樹があるぞ
 また見に来よう花や果実を

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by sikino-hana | 2010-01-29 05:58 | 不定期に咲く花 | Trackback | Comments(0)

マミラリア・ゲミニスピナ

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マミラリア・ゲミニスピナはサボテン科マミラリア属の多年草である。
多肉植物で疣サボテンの仲間である。
原産地はメキシコ中部のイダルゴ州である。
流通名を白神丸(ハクジンマル)という。
直径10センチくらいの短い円筒形である。
疣の先から白く長い棘が生える。
花径15ミリくらいの淡い紅紫色の花をつける。
写真は9月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Mammillaria geminispina


★ふさふさと茂った白い毛面白く
 丸みが可愛い白神丸は

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by sikino-hana | 2010-01-28 06:05 | 不定期に咲く花 | Trackback | Comments(0)

ブラッサボラ・コルダタ

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ブラッサボラ・コルダタはラン科ブラッサボラ属の多年草である。
原産地は中南アメリカである。
熱帯雨林やなどに生える着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は棒状である。
開花時期は冬である。
花の色は緑白色で、唇弁は白く大きい。
花はよい香りがし、特に夜に芳香を放つ。
近縁種のブラッサボラ・ノドサに似るが小形である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Brassavola cordata


★白い葉を思わすようなリップ持つ
 ブラッサボラは面白い花

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by sikino-hana | 2010-01-27 05:51 | 冬の花 | Trackback | Comments(0)

アングレクム・アイヒレリアヌム

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アングレクム・アイヒレリアヌムはラン科アングレクム属の多年草である。
種小名の片仮名表記は「エイクレリアヌム」とするものもある。
原産地は西アフリカである。
ガボン、アンゴラ、ナイジェリア、ザイールなどの熱帯雨林に生える着生種である。
草丈は50センチくらいである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は12月から1月である。
花径は8センチくらいで、花の色は黄色い。
花は夜間に芳香を発する。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Angraecum eichlerianum


★地味だけど花咲くころは大人気
 香りと花の不思議な縁(えにし)

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by sikino-hana | 2010-01-26 05:28 | 冬の花 | Trackback | Comments(0)

パフィオペディルム・フェアリイアヌム

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パフィオペディルム・フェアリイアヌムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)属の多年草である。
ヒマラヤの東部からインドのアッサム地方にかけて分布する地生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は細長い楕円形である。
開花時期は11~3月くらいである。
茎先に花径6~7センチの花を1輪つける。
背萼片や側花弁は白く、紅紫色のストライブが入る。
唇弁は赤褐色である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum fairrieanum


★ヒマラヤの山懐に咲くという
 花はきれいなストライブつけ

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by sikino-hana | 2010-01-25 05:52 | 冬の花 | Trackback | Comments(0)

長毛鬼蘇鉄(ナガゲオニソテツ)

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長毛鬼蘇鉄(ナガゲオニソテツ)はソテツ科エンケファラルトス属の常緑低木である。
原産地は南アフリカである。
ソテツの1種だが、葉はソテツよりも幅が広い。
学名のエンケファラルトス・ビロサスで表示をしているところもある。
上の写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
下の写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Encephalartos villosus


★沖縄の風土に溶けてどっしりと
 構えよろしく長毛鬼蘇鉄

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by sikino-hana | 2010-01-24 10:55 | 観葉植物 | Trackback | Comments(0)

アングレクム・レオニス

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アングレクム・レオニスはラン科アングレクム属の常緑多年草である。
原産地はマダガスカル島とコモロ諸島である。
草丈50センチくらいの着生種である。
葉は肉厚で平らな剣状で、扇形に広がる。
開花時期は12~2月くらいである。
花の色は白く、長い距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がある。
本種の距は長さが7~9センチで、真っ直ぐではなくカーブしているのが特徴である。
花は夕方になるとよい香りがするという。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Angraecum leonis


★もう一つ種類あったねアングレクム
 マダガスカルには不思議な花が

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by sikino-hana | 2010-01-23 13:47 | 冬の花 | Trackback | Comments(0)

パフィオペディルム・インシグネ

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パフィオペディルム・インシグネはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
中国の南部からインドのアッサム地方にかけて分布し、石灰岩地帯の岩の上に生える地生種である。
草丈は20~30センチである。
葉は線形である。
開花時期は11~2月くらいである。
花径8~10センチくらい黄緑色の花を1輪ずつつける。
背萼片には赤褐色の斑点が入る。
唇弁は黄褐色である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum insigne


★清楚なる色組合せインシグネ
 シンプルに咲く静かな姿
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by sikino-hana | 2010-01-22 05:48 | 冬の花 | Trackback | Comments(0)